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前日とは打って変わって、素晴らしい青空が広がった
山の木々も春を謳歌するように一斉に芽吹いていた
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トラフシジミ
春になるとチョウなどの昆虫も活発に活動しだす
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コシアブラを採る子供たち
せっかく採ってもコシアブラは癖がある味なので子供には不人気
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手を貸してもらって斜面を下る
大人には何でもない斜面も子供にとっては大変なのだ
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コシアブラ
タラやウドと同じウコギ科の樹木で、白く、すっと伸びた幹が特徴的
独特の苦味があるので天ぷらにすると食べやすい
他にはコシアブラご飯なども美味しい
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コゴミ
今年の積雪は少なく、かなり伸びてしまっていた
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これも伸び気味だが、十分食べられる
味に癖が無いので子供たちも大好物である
天ぷら、おひたし、炒め物等
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爆睡中なのは、カヌ沈隊の深町さん
私とは今回、初対面だった
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名勝地でも何でもないのだが、どこか懐かしく、癒される風景
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池の畔にはスイセンが咲いていた
この花は水辺に良く似合う
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カタクリの花
山に行くと良く出会う儚げな花 |
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コシアブラ
この山はコシアブラの宝庫だった
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ギフチョウ
生まれて初めて出会ったギフチョウ
子供の頃から知っていたが、このチョウは家の近所では見かけたことは無かった
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待ちわびた春
多くの植物が芽吹き、山は新緑に包まれる
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残雪の山
雪が残る越後の山々
これでも雪は例年よりずっと少ない
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子供たちとアリジゴクを捕まえて遊ぶ黒田さん
黒田さんは世界的なクライマーで、トップページで紹介している「焚き火の炊きつけ」の著者でもある |