師匠でもある田辺氏と、富山釣行一日前に同行した伊南川に一人抜け駆けでの釣行となった。
やはり一人で、片道200kmの一般道を走るのは辛く、ポイント数十キロ手前で睡魔に襲われ路肩で仮眠。目覚めた時にはすでに夜が明けきっており、再びポイントに向かって激走、6時に到着する。幸いに先行者なし。早々釣行開始。
前回、師匠に教えられたポイントよりやや下流部よりスタートするがアタリなし。即本命ポイントに移動しぶどう虫を投入、数回繰り返す後、一発目のアタリが・・・、ばらすことなくゲット。2時間ほどここで粘り計5匹となる。
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某ポイント近く? |
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上流部に移動するが、一切アタリもなく12時に昼食・仮眠とした。
15時30分起床。準備をしていると雷が鳴り氷交じりの雨が降ってきたため、釣りをあきらめて、温泉にでも入って帰るかなと思ったら、10分ぐらいで止んだ。
再びポイント対岸に回りスタート。まさかもう同じポイントに魚はイナイヨナーと思いきや、アタリがあるではないか。食いが今一つのため、師匠の忘れ物の鬼印バリから、適当な小さいハリに交換。日没まじかの18時まで2匹追加し、納竿とした。
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AM |
PM |
帰りに、窓明の湯(\850)に入浴。しばし貸し切り状態であったが、それでも三名程しか入らず、当温泉の経営が成り立つのかを心配しつつ家路に向かった。
やっぱり帰りも辛く、途中路肩で寝てしまい。気が付いたらなんとAM2時45分、結局AM3時に過ぎに家に到着した。(19時出発の翌3時着。計8時間もかかってしまった!)
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