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夏でも冷たい岩井又の流れ。
腹まで浸かると、思わずヒーって声が出る。
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家ほどの大岩が転がる流れ。
どこまで行っても岩井又は優しい表情を見せてくれない。
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岩井又の流れと同じく、イワナの出も厳しかった。
みんな上流へ上がってしまったのだろうか?
水量も少なくはないし、そこそこ雨も降っていたようなのだが。
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まあ、イワナの顔が見れればいいってこと。
テン場に戻って宴会だ。
スタスタとF1の巻き道を戻り、テン場へと急ぐ。
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そして夜は更け焚き火の炎が原始の渓を赤く照らす。
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久しぶりの源流での焚き火。
炎を眺めながらの気の合う仲間との時間は
最高の癒しの時だ。 |
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翌朝の岩井又の流れをスローシャッターで切り取る。
写真で見ると穏やかな優しい表情だが、実際に渡渉するのは命がけだ。
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朝、テン場前に竿を出したら7寸ほどのイワナが釣れてホッとした。
実は昨日はボウズだったのだ(笑)
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久しぶりの源流釣行。それも岩井又とあって、とても楽しい2日間だった。
今回行ったのはまだまだ岩井又の入口だが、次はまたF3下のテン場に泊まって上流で爆釣経験をしてみたい。
美しい岩井又、いつまでもこの渓が豊かであるように祈っている。
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