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  長野県 某沢
  2014/06/14-15


  高橋、平澤、森、斉田(渓道楽)








Text & Photo : 斉田

「良いところ知ってるんでしょ」 「今回は釣れるところね」 「頼むよ・・・」
ここ最近不調、前回の信濃股河内、去年の下津川そして三峰川、釣れないのです。
私が悪いわけではないのに、なぜか釣果がパッとしない、
プレッシャーを感じ、チョイスしたのは釣れるかも知れない○×沢に・・・
一山越えて、ウネウネした蛭にひっつかれ、逃げるように沢に下ること4時間
着いたら即テンバを設営して到着ビールをいただく、最高の贅沢「ぷはー」

高橋さんと森さんは右の沢、私と平澤さんは左の沢に分かれて釣りモードへ
テンバ前で7寸ほどの岩魚が釣れてホットする。森さんも早速釣れているのが見える。


ヒ、ヒル!
テンバはヒルのいない川原に設営
石と砂利を取り除いたら快適。

梅雨の合間なのに最高の天気


平澤さんに尺岩魚



























高橋さん、森さん組は8〜9寸を沢山


私にも尺岩魚が、嬉しいな〜

途中からテンカラで良型ゲット
3時くらいに釣りを切り上げて、そこからエンドレス宴会
今宵も原始の渓に、焚火の炎がゆらめく
翌朝もピーカン、テンカラ教室も? 先生は森さん
左から平澤さん、森さん、高橋さん、私



楽しかった2日間も終わって、ヒルの住む山道を登ります。
途中の休憩で佇んでいる森さん、帰りたくないのかな!
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