桝形へのアプローチは本流を渡って
対岸に取り付き、河岸段丘上に登る。
我々は渡渉して少し上流を登ったのだが、
もっと上流まで川通しで行ったほうが
登りやすかったようだ。 |
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平らで歩きやすい。
しかし広いとどこでも歩けるため、道が残りにくい。
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いくつか支流を渡り先を急ぐ。 |
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森の恵み
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ようやく再び本流へ降りた。
ここからは川通しだ。
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森の中に快適なテンバを見つけた。
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ザックを下ろしたら早速釣りに出かける。
本格的な釣りは明日に取っておいて、今日は軽く様子見とする。
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早速、良型の岩魚がお出迎え。
ここの岩魚は白斑の目立つアメマス系。
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好ポイントを釣る宮ちゃん。
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私にも釣れた! |
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初日の夜を盛大に盛り上げる焚き火。
源流は、これがないと! |
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明けて翌朝。
朝飯を食べて出発。
今日は時間の許す限り釣り上がるつもり。
出かける我々を、カジカガエルが見送ってくれた。
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斉田さんは支流のポイントも見逃さない。
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宮ちゃん、良型ゲット! |
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こんな所にトロッコのレールが転がっていた。
ここ桝形の奥には、その昔鉱山があったらしい。
その鉱山に敷かれていたレールだろう。
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やがて右岸から毒沢が出合ってくる。
空はスッキリ晴れて、秋の風情だ。
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大場所に皆で竿を出す。
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今まで釣れていた岩魚と体色が違う。 |
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こいつも何だか茶色っぽいぞ。 |
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腹の黄色い居つき岩魚 |
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テンカラを振る高橋さん。
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だんだんと渓が狭まってきた。
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ツルっといっちゃうよ〜
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ヌルっといっちゃうよ〜
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尺物キタキタ〜!
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ミヤマもキタキタ〜
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美しい花にはトゲ・・・いやドクがある。
渓に咲くトリカブト。
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あれ、板長、また餌釣りですね。 |
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そして定番のイワナ寿司!
板長、いつもごちそうさまです!
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お約束のテンバ写真。
左から板長の高橋さん、斉田さん、私、宮川さん。
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楽しかった3日間もあっという間に帰る時間・・・
名残惜しいなぁ
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泥壁登りにピンソールを付ける面々。
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さあ、もうひと頑張り!
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