|
|
東の空が赤く焼けはじめた。
今回も楽しい釣りになりそうだ。
|
|
ここから長い長い下りが始まる。
往路が下りということは、復路はずっと登りということだ・・・
まあ、帰りのことは考えないようにしよう。
|
|
蒸し暑い森から河原に出ると、吹き抜ける爽やかな風に清々しい気分になる。
|
|
さっそくテンバを設営。
快適なので懲りずに河原に設営。
一段上がったところはジメジメしてイマイチ。
雨の予報も無かったし、いざとなればすぐ後ろに逃げ道がある。
|
到着ビールで乾杯したら早速釣りに。
でもって、いきなり尺のお出ましですか、
斉田さん!
今回も絶好調ですね!! |
|
ちょっと尺には足らないけど、
私の竿にも良型が!
いいんじゃないの、この渓。
我々は毎回同じ渓に行くよりも、
新規の渓に行くことが多い。
なので外れもけっこうあるのだが、
ここは期待できそうだ。
|
|
高橋さんにも来たよ!
おNEWのメット、カッコいいですね。 |
|
|
ここもいいんじゃないの。
|
ほら、来た!
高橋さんも絶好調。 |
|
|
流れは決して太くはないが、緑豊かで気持ちがいい渓だ。
|
|
|
|
ミヤマカラスアゲハが水を吸っていた。
いつみても美しい蝶だ。
|
|
|
|
ここの岩魚は白っぽい美しい魚体。
|
|
釣り終わって晩飯の時間。
今宵もご馳走だ。
|
|
|
もちろん焚き火も盛大に。 |
|
|
今回も楽しい釣りでした。
|
|
帰りの林道でヤマカガシに遭遇。
|