企画・製作:(株)キュアー
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■きのこの世界 VOL.1 雑木林編 (55分) 30数年間日本の山と渓谷を歩き回り、山歩きの第一人者と言われる植野稔と、フライフィッシングの講師もつとめる「マルチタレント」福田千穂がきのこを求めて奥会津の山に入る。コナラ、クヌギ、赤松などの雑木林に入り、マツタケ、ホンシメジ、シモフリシメジ、サクラシメジ、クリタケ、ショウゲンジ、ハナイグチ、カワラタケ、キシメジを紹介。オートキャンプ場にテントを張り、山に入るための服装やマナー、装備、歩き方、注意点などについても解説する。 AWV-0024 税抜き¥3,600 |
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■きのこの世界 VOL.2 ブナ林編 (45分) 山の森や、林の中で、きのこはどんな役割をしているのか?きのこはどんな一生を送っているのか?などの話を聞きながらブナやミズナラの原生林に入り、天然のきのこを採取。二人で自慢の料理を作り、秋の旬を楽しむ。マイタケ、ブナハリタケ、ブナシメジ、ムキタケ、ナメコ、ナラタケ、サンゴハリタケを紹介。また、ツキヨタケ、ニガクリタケなどの毒きのこの見分け方も紹介する。 AWV-0025 税抜き¥3,600 |
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■自然と癒しシリーズ 日本一の山菜・イワナを食べる 〜ブナの森からのもてなし〜
企画・製作:(株)キュアー
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■植野稔の自然遊学 日本一の山菜・イワナを食べる 〜ブナの森からのもてなし〜 (70分) 友の来訪を喜ぶ「山」を極めた男・植野稔が、日本の自然が与えてくれる日本一の食材を探し、春の植野流懐石料理でもてなしをする。山形県月山の水、北アルプスのワラビ、奥会津のイワナ、ウド、ミヤマイラクサ.....。それは、植野稔のおくりものであると同時に、ブナの森からのもてなしでもある。カメラは植野稔とともに、春の旬をもとめて、山に入る。
※このビデオの後半では各料理の作り方をお伝えします。 AWV-0021 税抜き¥3,600 |
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■植野稔の自然遊学 山釣りの世界 〜八久和川〜 (45分) 山釣りの世界では第一人者といわれる植野稔が、30数年間、変わっていないと云う八久和川と、その渓谷を育むブナ、ミズナラの原生林を歩く。太古の昔から山の人々が守り、守られ、育まれてきた原生林と八久和川を舞台に、イワナを釣り、山菜やキノコを採って過ごす10日間。山に暮らすとは何か、山とは何か、山釣りとは何かを語る。 山形県の朝日連峰の奥に流れる八久和川と、人の手が切り開けなかったブナ、ミズナラの極相林。その広大な原生林は何千年、何万年の時を刻み、未だに樹齢300年以上のブナ、ミズナラを育んでいる。人の手が殆ど入らない大自然の循環。山に生きた人の知恵の結晶。それを伝えようと植野稔は奥深く山に分け入り、本流を歩き、沢を歩き、イワナを釣り、山菜やキノコを採る。毎日毎日、自分の食べる物を採る。それは山が育む生き物を殺し、自分が生きること。奥深い原生林はそれを許してくれる。人間・植野稔はそれにどう答え、そこにどう生きられるかを考える。 AWV-0022 税抜き¥3,600 管理人の感想未だに手付かずの自然が残る朝日連峰八久和川。2万5千分の1の地図を数枚合わせないとならない程の流程をもち、開発の手を拒み続ける原始の渓。 そこには太古のままの森が残り、そして、太古のままのイワナ達が棲む。 そんな素晴らしい八久和川を、余すところ無くビデオは紹介しています。私は山越えルートで源流部に入渓していますが、そこは素晴らしいところでした。しかし、八久和の険しさ素晴らしさは中流の核心部にあります。このビデオでは、その核心部のゴルジュ帯や、そこに棲む大イワナを知ることができます。 簡単には人を寄せ付けない八久和川の魅力を存分に味わえるビデオです。 |
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■龍神伝説 幻の瀧を求めて (30分) 〜龍神の癒しの力を贈ります〜 日本には龍神伝説の伝わる渓谷は数多い。それは人が近づけない深い渓谷である。今ではトンネルが出来、林道が通り、ダムや堰堤が造られ、人々は伝説を信じなくなった。しかしこの龍神伝説こそが自然の中で生きる姿を守ってきたのではないだろうか? 訪れた幻の渓谷は、落石で人を阻み、その壁面は滝の水しぶきで濡れて登れず、上空からでも樹木に覆われて、幽かにしか見えない。そこは伝説になった昔と同じようにブナの原生林と岩壁に守られ、未だに龍が棲むかのような美しさを保ち、豊かな水量に恵まれていた。 ※カマール(KAMAL)のアンビエントミュージックにひたりながら、龍神伝説を想い起こして下さい。 AWV-0023 税抜き¥3,600 中には大きな釜を持ち、人を寄せ付けないような荘厳な滝もある。その滝壷は碧く満々と水をたたえ、あきらかに人知の及ばない何かが棲んでいる気配がすることがある。 昔の人はそれを龍神として恐れ敬ったのだろう。 今では人を寄せ付けない滝などほとんど無くなってしまった。しかし、このビデオに出てくる滝は、明らかに今でも人を拒み続けている。 本流の出合いからは長い回廊が続き、その深さは底なしと思えるほどである。そこに流れる水はどこまでも透明で汚れなど微塵も無い。ここを自由に行き来できるものは空を飛べるものたちか、水の中で自由に生きられるものたちだけであろう。そして、龍神はそのどちらも身に付けている。 ゴルジュの最奥に掛かる滝、そこは間違いなく龍神の滝だ。 冬の禁漁期間、釣り人たちは、じっと春を待ち焦がれる。そんなときに心を癒してくれるビデオです。 |
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