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  長野県 島々谷川 (その3)
  2013/05/25-26




  近藤、高橋、斉田、森、高野








Text  : 高野
Photo : 高野

昨日は晩飯を食べてから、一眠りして夜の宴会に突入!と思っていたのに、なんと朝まで寝てしまった(笑)
源流にはずいぶん通ったけど、こんなに早寝したのは初めてだった。そんなにハードな歩きも無かったんだけどなぁ。

さて、朝飯食べたら引き上げますか。
すがすがしい朝の空気の中、昨日のまさかのアタリなしのショックを引きずりながら(私だけ?)、途中の北沢に入ろうということになった。


お約束の記念撮影。
左から、近藤さん、私、斉田さん、森さん、高橋さん。


























  本流を渡渉して・・・。

紅葉もいいが、新緑も美しいもみじ。


のんびりと登山道を行く。
今日は登山者に会わなかった。


北沢に続く林道にはこんなに立派なトンネル(二俣トンネル)が・・・。
中は真っ暗だった。

























  一つ目のトンネルを抜けると、
  木が生い茂る歩道のようになっていた。
























 そして2つ目のトンネル(鈴小屋トンネル)出現。
 山が崩れて車道としては全く機能してない。

鈴小屋トンネルを抜けると、素晴らしい景色が広がっていた。
新緑に萌える北アルプスの山渓。
























  3つ目のワサビ沢トンネルは長かった。
  やっと出口が見えてきた
























  トンネルの先は深い谷・・・
  行き止まりだ!
  なんという無駄な工事。

対岸には試し掘りの素掘りトンネルが!
橋を架けて林道を延長するつもりだったようだ。
でも、こんな崖にどうやって掘ったんだ?




突然の来客に驚いたか、一匹のコウモリが飛び回っていた。

気持ちいい〜!!

結局トンネル終点は崖で降りられず。
戻って途中から入渓した。
初夏の渓は陽光に煌めき、輝きに満ちていた。


ん!? レール!
いったい何のだ?



























  う! クマのウンチだ(^_^;)

なんとここまで誰の竿にもアタリ無し・・・。
クマのウンチも落ちてるし、どうすっか〜。

島々谷釣行記は次で最終回。果たして釣れたのか?!

その4につづく〜!

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